平成27年12月号
ひまわりだより(平成27年12月号)
師走を迎えて
園長 伊藤 和子
朝夕の寒暖差のp大きい中、いつの間にか師走を迎えてしまいました。体調を崩しやすい毎日、充分にお気をつけください。さて、12月の声を聞くと同時にお餅つきの活動があります。大事な日本の伝統行事の1つとして、1年を締めくくり、新しい年を迎える準備を整えるもので、どこのご家庭でも何らかの準備をされていると思います。しかし昔ながらのやり方が少しずつ薄れていく中にあって、今年はどうしたものかと心配をしながら、それでもお手伝いの皆様のご協力があって無事に終了することが出来ました。当日は雨模様ではありましたが、手際よく予定通りに行うことが出来、ほっとしております。皆様本当にありがとうございました。お餅を食べたことのない子供も増えている中、大事な経験となりました。また先日は父母の皆様のお力添えで観劇会が行われました。間近で見る舞台に子供たちも引き込まれて楽しんでおりました。出し物の「タマゴ」では幼稚円でも先日はちゃぼの雛が誕生しているのでちょうど良いタイミングだったと思いましたが「あやとじろきちおおかみ」ではお話が少々難しかったかと思いましたが充分楽しめたのではないかと思います。本当にありがとうございます。お誕生日会やクリスマス会をの残すのみとなりました。思いっきり活動して来た2学期。今年も無事に終了となりますように、残された日々を大切に過ごしていきたいと思います。この1年を振り返り、また新年がすばらしい年となりますように祈りながら、この1年のご協力に心からの感謝の気持ちをお伝えしたいと思います。ありがとうございました。そして良い年をお迎えください。
3学期もどうぞよろしくお願いいたします。