令和7年度「さくらんぼ組」設置のお知らせ
平素から本園にご協力くださり、本当にありがとうございます。
さて、本年度も満3才児クラス「さくらんぼ組」を設置いたします。
毎日を楽しく過ごしながら生活の基本が身につくよう、保育を実践してゆきたいと考えておりますので、該当するお子さんがおありでしたら、ぜひ入園をご検討くださいますようお願い申し上げます。
※令和7年度募集から、他の学年と同じスケジュールで園児募集を行います。
時期が早まり恐縮ですが、ご理解くださいますようお願い申し上げます。
1. 「さくらんぼ組」の設置要項(本ページ下部をごらんください)
2. 「さくらんぼ組」の運営についてのご留意点
(1)本園では満3才児クラス「さくらんぼ組」園児を他の在園児と同等に扱い、
本園のカリキュラムに含めて「ひまわりの幼児教育」を実践します。
(本園の「さくらんぼ組」園児は学校教育法上の幼稚園児に含まれます)
「さくらんぼ組」と他の未就園児保育の位置付けの違いは次のとおりです。
・「さくらんぼ組」…本園のカリキュラムに基づく幼児教育の実践が目的
本園在園児の扱い(本園に入園・在籍し、翌年度はそのまま年少組に進級)
・「親子スクール」・「ぴよぴよクラブ」…子育て支援が目的、週1回参加
本園在籍の扱いはしない(入園には別途手続が必要)
(2)水曜日は親子登園及び半日保育の日(保育時間:9時30分~11時30分)となり、
保護者様が一緒に登降園し、保育時間中も一緒に過ごすことが原則です。
ただし、ご都合によっては、事前にご連絡いただくことを条件に、次のことを
お認めします。
①保護者様の都合がつかない場合に、おじいさま・おばあさまなどお身内の
他の方(お身内様)が保護者様に代わって参加すること。
②お子さんを他の曜日と同じ時間・方法で登降園させ、保護者様・お身内様は
保育時間だけ合流し、一緒に過ごすこと。
③お子さんを他の曜日と同じ時間・方法で登降園させ、子どもだけ参加する
(保護者様・お身内様は参加しない)こと。
※②・③については、お昼をまたぐので、お弁当を持たせてください。
なお、水曜日11時30分以降、さくらんぼ組は「放課後」となるため、預かり保育
「ひまわりルーム」に参加する扱いとなり、参加費(1,300円/日)が必要です。
(なお、そのまま午後5時まで「ひまわりルーム」に参加可能です。)
※③については、保護者様・お身内様の都合がつかないことが前提であり、
この点について詳しくお尋ねする場合があります。
(3)「さくらんぼ組」園児も他の在園児と同様、預かり保育「ひまわりルーム」を
ご利用できます。
(4)「親子スクール」や「ぴよぴよクラブ」に参加しているお子さんも
「さくらんぼ組」に入園できます。詳しくは、園長または主任までお問合せください。
令和7年度満3才児クラス 「さくらんぼ組」設置要項
1.設置の時期 令和7年5月1日(木)から(通園開始も同じ日から)
※実際の入園日や通園開始日は、お子さんが法律上満3才に到達した日
(3才の誕生日の前日)以降で、別途相談の上決定します。
※4月中の入園を希望される場合はご相談ください。
2.クラス体制 1クラス(定員20名)、担当教諭2名(担任・補助教諭)
3.対 象 児 令和4(2022)年4月2日以降に生まれ、
満3才に到達した幼児
4.入園までの流れ(ほかの学年と一部異なります)
(1)願書配布…令和6年10月15日(火)午前9時から(翌日以降も購入可能)
代金200円を用意し、入園願書を購入してください。
※同日午前10時から説明会を行いますので、併せてご参加ください。
(2)願書受付…令和6年11月1日(金)午前9時から(定員に達するまで)
他の学年(3才児・4才児・5才児)と同様に、先着順に受付を行います。
願書の提出、親子面談、入園料の納付を行っていただきます。
※入園料10万円、申込料3千円を用意してください。
(3)入園手続(入園直前)…入園日の1か月くらい前(日時は別途相談します)
親子でご来園いただき、本園教員との面談及びその他の入園手続・保育用品類の申込手続を行います。
所要時間は1時間程度です。
※保育用品類(制服・用品)は有料です。一式5万円程度かかります。
5.諸 費 用 入園料・保育料等は令和7年度年少児と同額です。
詳しくは入園案内をご参照いただくか、本園までお問合せください。
6. 保 育 時 間
(1)月・火・木・金曜日…通常保育(9時登園~2時降園、通園バス利用可能)
年少組~年長組園児(在園児)と同じように、集団保育を行います。
通園方法も在園児と同様で、通園バスを利用することもできます。
月・金曜には給食を、火・木曜にはお弁当をみんなで一緒に食べます。
(2)水曜日…親子登園(9時30分登園~11時30分降園)
毎週水曜日は在園児とは内容を変えて、親子で登園する日とします。
親子のふれあい遊び等を主体に、親子で楽しみ、一緒に取り組みます。
情報交換の場や、育児等に関する相談の場としても活用してください。
7. 公的補助について
①さくらんぼ組在籍児は他学年と同様、学校教育法上の幼稚園児です。
従い、子ども・子育て支援新制度における「幼児教育の無償化」の対象となります。
(本園の場合、保育料の全額が免除されます。)
②公的補助を受ける際の手続は、本園経由で行うこととなります。
制度の内容や手続の詳細はその都度ご案内しますので、ご協力をお願いします。